【Excel】ショートカットキーを用いてセルの移動を効率化する方法

ExcelはWordやPowerPointと比較して、苦手意識がある方は多いのではないでしょうか?

日ごろからExcelを使用しない限りショートカットキーを全て覚えるのはなかなか難しいと思います。

ショートカットキーを使わなくても作業はできますが、時間短縮になるので覚えておくに越したことはないと思います。

 

mittsu

今回はExcelの基本であるセルを瞬時に移動させて作業の効率化につなげる方法について説明したいと思います。

 

セルとは?

エクセルは縦と横の線で区切られたワークシートに文字や数字などを入力していきます。

その際に1つひとつのマス目を「セル」と呼びます。

また文字の入力や表示されているデータの編集はセルを選択してから行うのがエクセルの基本です。

この選択中のセルは「アクティブセル」と呼ばれ、緑色の線で囲まれています。

このアクティブセルをショートカットキーを使って瞬時に移動させることで、逐一スクロールする手間を省くことができます。

ショートカットキーを完璧にすればマウスをほとんど使わずに作業できるので、ノートパソコンのタッチパネルしかない場合でも問題ありません。

一般的なセル移動キー

セルを上下左右に移動させるキーは二種類存在します。

  • 矢印キー

「↑」「↓」「→」「←」の矢印キーを使うことで、その矢印の方向にセルを一つ移動することができます。

  • その他のキー

・・・アクティブセルが一つ左に移動する

・・・アクティブセルが一つ上に移動する

・・・アクティブセルが一つ下に移動する

・・・アクティブセルが一つ右に移動する

以上の二種類が一般的なアクティブセルの移動方法で、どちらを使用するかは使用者の好みです。

離れたセルまで移動できるキー

ここで紹介するショートカットキーはセルを一つずつ移動させるものではなく、瞬時に離れたセルの場所までアクティブセルを移動させることができます。

  • 終端セルまで移動

下の画像のように「Ctrl」+「↓」を入力すると、B1セルからB5セルまでアクティブセルが移動する。

何も記入していない列(縦)で使用すると、ワークシートの一番下まで移動してしまうので注意が必要です。

また、下の図のようにアクティブセルの枠線にマウスカーソルを合わせてダブルクリックすると、「Ctrl」+「↓」と同様に移動できる。

  • アクティブな行の最初の列のセル

Homeボタンを押すと、アクティブセルがある行の最初の列(A列)まで移動する。

  • アクティブな行の最後の列のセル

Homeボタンとは対照的に、「End」+「Enter」はアクティブセルがある行の最後の列まで移動する。

  • 最初のセル

「Ctrl」+「Home」ボタンを押すと、最初のセル(A1セル)まで瞬時に移動する。

  • 最後のセル

最初のセルとは対照的に、「Ctrl」+「End」を押すと右下端の最後のセルまで瞬時に移動する。